Contents
個性的なコアメンバー紹介

代表:薮田 明朗
略歴
1984年 | 大阪府大阪市で育つ |
2006年 | 天理大学宗教学科卒業 |
2006年 | 法人職員 |
2009年 | AEON系列店舗副店長 |
2011年 | 東日本大震災、復興支援団体立ち上げ、共同代表を務める (宮城県石巻市への支援活動) |
2012年 | web系フリーランス兼主夫 |
2017年 | ネットショップ会社webデザイナー |
2018年 | 大阪万博誘致活動GOTO2025プロジェクト発足メンバー webマーケティング事業:Regulus開始 |
2019年 | SDGs×地方創生プロジェクト「Local innoventures-ローカルイノベンチャーズ-」立ち上げ:代表 |
2020年 | Local innoventures-ローカルイノベンチャーズ- 一般社団法人化 代表理事就任 |
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトを立ち上げようと思ったか
元々、社会活動(ソーシャルアクション、ボランティアなど)に興味があり、「何かしたい」という気持ちがありました。
2011年に起きた東日本大震災で妻と子供が被災し、何も動けなかった自分と今後の生き方(命の使い方)について真剣にもう一度向き合い、「社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)」になろうと決めました。
しかし、多すぎる上にどれも気になる社会課題、素晴らしいがテーマが大きすぎるSDGsに対して「何ができるだろう?」「本当は何がしたいのだろう?」と葛藤する日々を過ごしていました。
社会課題の最先端が地方にあることを理解し、解決策としてSDGsが大きく関わると気づいたときに、日本の地域おこしは「SDGs×地方創生」の両輪が揃わないと持続性、継続性、発展性がないと理解したためです。
自分の夢は?
次世代に明るい社会を残し、引き継ぐこと。
そのためにも、山積する社会課題に対してのアクションを起こすチャレンジャーを日本中に増やしたい!!

副代表:土原 翔吾
略歴
1991年 | 大阪府泉南郡で育つ |
2015年 | 神戸大学大学院人間発達環境学研究科卒業 |
2015年 | 高校教員理科物理担当 |
2017年 | NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの立ち上げに関わる。現在事務局長。 |
2018年 | 一般社団法人エースあそびの学校管理部兼広報部 |
2018年 | 教師を辞める |
2019年 | SDGs×地方創生プロジェクト「Local innoventures-ローカルイノベンチャーズ-」立ち上げから関わる。現在副理事 |
2019年 | マーケティングプロデューサーとして個人事業主で開業 |
2019年 | 大阪JC(青年会議所)主催SDGs甲子園最優秀賞受賞 |
2019年 | IAUD(国際ユニバーサル協議会)国際デザイン賞金賞受賞 |
2020年 | Local innoventures-ローカルイノベンチャーズ-一般社団法人化 副理事就任 |
2020年 | 中高生ための未来を創る100人会議を立ち上げる |
2020年 | テレビ・新聞・ラジオ8社に取材をうける |
〇神戸市の1000SMiLEプロジェクトでたまたま出会った車イスの方に惹かれ、今までの障がい者に対する考え方がガラッと変わる。須磨海岸を誰もが楽しめるビーチにするプロジェクト立ち上げに関わる。障がい者・ベビーカーユーザー・車いすユーザーとそのご家族の「できないをできた!」に変える喜びを知る。
〇担任をしたクラスの引きこもりの生徒と家庭訪問という名の散歩を繰り返していく中で、一度も学校を出たことがない自分が学校だけが社会ではないことを提案していることに違和感を覚える。
〇産まれてくる子どもに様々なことにチャレンジしている姿と失敗談・成功談をしたいと学校を出る。
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトに関わろうと思ったのか
立ち上げてNPO法人化させた須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、たくさんの できない と思い込んでいる方に できた! を届けてきた。ここでのきっかけを気に様々なことにチャレンジするようになった方もいる。また、地域のボランティアの方も有難いことにたくさんの方が参加してくれるようになり、地域の人と障がい者と健常者が一緒にチャレンジする、関係人数1000人規模のコミュニティになった。配慮はしても遠慮はいらない、こんな空間とコミュニティーを各地でつくれれば、社会問題が解決してき、誰も取り残さないと感じたから。
自分の夢は?
障がいを持っている子も引きこもっている子もそのご家族も誰もが楽しめる空間とチャレンジできる社会をつくりたい!! 地域と学校と人が結びつき、地域の魅力溢れる大人と出会うことで、多様性を認め合いながら、夢と郷土愛を育んでほしい!!

藤田泰仁:CMO(Chief Marketing Officer)
略歴
1990年 | 兵庫県西宮市に生まれる |
2011年 | イジメなどで高校中退するも復学先で卒業 |
2014年 | 関西健康科学専門学校卒業 |
2017年 | 店長経験を複数回経験し、整体院を開業 |
2019年 | 集客の手腕などから講演依頼を頂く様になる |
2020年 | コンサルティング会社 合同会社well co 設立 |
○自身が悪徳業者に騙され辛い想いをしてきた為、小規模事業者さんが騙されない様にマーケティングのセミナーなどを開催している。
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトに関わろうと思ったのか
比較的発展している西宮市で育ちましたが、それでも東京や大阪に比べてチャンスが少ないと感じます。コロナ禍でデジタルシフトが一気に進んだおかげで、全国どこにいてもセミナーを受けたり主催できる様になりました。
つまり仕事の為に都市部に住む必要がなくなり、本当に住みたい町で都市部と同じ様に仕事ができる素晴らしい世の中に近づいていると思います。
”好きな町に住み、好きな仕事ができる”そんな社会作りのお手伝いをしてと想い参加させて頂きました。
自分の夢は?
”全国に公平な学びの機会を届ける”こと、”想いがある商品で溢れる社会”の先に”すべての人が3つの健康を手にする社会”を創りたいと思っています。(3つの健康:肉体的な健康・精神的な健康・社会的な健康(人付き合いや経済など))
その為にも想いを持つ事業者さんのデジタル化をサポートしています。

野出昭夫:チーフWEBデザイナー
略歴
1979年 大阪府で生まれる
1997年 府立泉陽高等学校卒業
1999年 障がい福祉の道に入るが、うつ病を発症し、自らが当事者になる。
その後、精神障がい者当事者団体を運営するも失敗し、自殺未遂を試みる。
引きこもりを5年経験後、復帰し、障がい者就労や契約社員を経験する。
2019年 フリーのWEBデザイナーとして活動
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトに関わろうと思ったのか
WEBデザイナーとして関わらせていただいており、デザインの知識が活かせると思ったのがきっかけで、まだまだ、地方創生やSDGsについては勉強が足りないのですが、セミナー等で、どんどん魅力に取り憑かれていっている最中です。
自分の夢は?
WEBデザイナーとして独立し、自由な働き方を見つけることです。地方や海外を転々としつつ、場所に囚われず、時間に囚われず、社会情勢に囚われない生き方を目指しています。
また、自分自身の健康・お金・人間関係の悩みを解決し、その方法を伝えていきたい。

佐々木将人:ローカルライターズ
略歴
・生まれ年:1997年
・出身地:兵庫県尼崎市
・居住地:北海道札幌市(4月からIターンで働きます!)
経験や実績
①丹波篠山市後川地区 地域貢献団体KIZUKI
丹波篠山市イチの限界集落で地域貢献活動を立ち上げました。
【実績】
・白鶴酒造×兵庫県丹波篠山市後川地区の農家さん×大学生をコラボさせ、美酒鍋や日本酒カクテルいただくイベントを実施
・大学生×後川地区住民の大交流会
・後川のさくらまつりで京漆器の会社「象彦」とコラボし、日本酒の飲み比べブース出展
・後川の夏祭りのお手伝い
・生協祭で農家さん特製のスイーツをPR
・「地方で働く、生活する」をテーマにした留学生対象のツアーを実施
・学祭で後川地区の山の芋を使った山の芋チップスを開発
②京都と地方を繋ぐ企業でライターインターン
京都への移住を促進したり、京都と地方をつなぐ企業「ツナグム」でライターインターンをしています。イベントレポートや企業様への取材記事などを書かせていただいています📝
執筆記事
就職を控える大学4年生が町家や古民家を手がける不動産会社3人から聞いた、三者三様の打ち解け力|Tunagum @Tunagum #note https://note.com/tunagum/n/n8e7dd6132b31
人目を気にする人へ~ #meets岡山 で学んだ「私らしい生き方を見つける方法」|Meets Local(ミツカル) @meets_local #note https://note.com/meetslocal/n/nc48c3df77650
何もなくてもいい。京都の本物を知る女性に学ぶ、「シンプルでしなやかな生き方」。京都の行事食研究家・小宮理実さん|Tunagum @Tunagum #note https://note.com/tunagum/n/n70e3dc0452ea
③3ヶ月間コーチングを学び実践中
④学生まちづくりサロンの運営
趣味
スイーツ巡り🍰
コーヒーを飲むこと☕
読書📚
ランニング
散歩
スポーツ観戦
カラオケ
今後やりたいこと
かっこ悪くてもいい。すごいことをしなくても、自分の気持ちに正直に、幸せに生きる「自分サイズの生き方」が探せる文章を書いていけたらなと思っています!
「地方創生」というと、なんだかすごくて壮大なテーマについてめちゃくちゃ頑張っているというイメージを抱くと思います。だけどそんな無理に作ったすごい、かっこいい目標を追ってもしんどくなる。
だからこそかっこ悪くてもいい。もっと自分の気持ちに正直に、ワクワクすることを一緒に見つけていきたい。そう思っています。
だから「すごい」ではなく、「幸せ」「楽しい」をテーマにした、多くの人とまちの距離が近くなれる存在になりたいと思います!
読んでいただきありがとうございます😊

杉山 将平:ローカルライターズ
1980年 | 大阪府に生まれる |
2018年 | WEB制作wic 代表 |
約20年間、サラリーマンとして勤務。
しかし、先輩社員たちが次々とリストラされるのを目の当たりにする。
「自分もいつかクビになるのでは?」という危機感を感じる。
そんな時に、WEB制作をしていた親友からビジネスパートナーとして誘われる。
未経験ながら、WEBエンジニアとして活動を開始する。
経験・実績
・株式会社ミレイエの化粧品ブランド『NeoLabo』のWEBサイトを制作。
のちにワードプレステーマ『Grazioso』を使用していたため、制作事例として紹介される。
https://grazioso.info/
・ブログを運営『すぎにい公式ブログ』
https://wic-writer.net/
ツイッターで100日連続更新を宣言。
連続更新がツラすぎて、宣言したことを後悔(笑)
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトに関わろうと思ったのか
私は自身が暮らす、大阪府の泉州地域という場所が気に入っています。
泉州の方々は人情味があふれており、人の温かさを感じる地域です。
しかし、町の高齢化や観光地としての特色がないという問題も抱えています。
そのため、「なにか自分でも出来ることがあるんじゃないか?」と考えるようになりました。
ローカルイノベンチャーズと協力し、ライターとして記事を書けば、町の活性化に繋がると感じたため参加させていただきました。
自分の夢は?
自分自身が会社員時代に消耗していたので、副業をしているサラリーマンやフリーランスがもっと生きやすい社会にしたいです。

キタムラ アイ:ローカルライターズ
略歴
出身地:大阪
居住地:大阪(2020年現在)
大学:京都嵯峨芸術大学 卒業
職歴:雑貨店の販売員→印刷会社→ニート半年・ボランティア活動
フリーターと色彩を勉強→契約社員デザイナー
作家活動・Webデザインを勉強
会社員Webデザイナー
屋号「BlueFieldnet」としてフリーランスWebデザイナー&海洋生物専門イラストレーター(現在)
Webサイト
BlueFieldnet
https://www.bluefieldnet.com/
Kinkadesign -可愛くてカラフルな海洋生物をもっと身近に-
https://kinkadesign.bluefieldnet.com/
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトに関わろうと思ったのか
イルカが好きで水族館にハマり、海が好きなりダイビングを始めました。
ダイビング中に訪れた和歌山県で廃館した旅館などの街並みを見て、なぜここに人が来ないのかを疑問に思いました。
フリーランスとして独立し、仕事を探していた時にイルカクジラが大好きな人たちとの交流会に参加し、にわかだけで大好きだったイルカクジラの生態に興味を持ち、交流会後の翌日に図書館で調べ物をするようになりました。
海洋生物を勉強すると、海の環境問題に触れる機会も増えた時に「SDGs」という言葉に出会いました。
自分にも何かできないかを試行錯誤し、より地方のことに興味を持ち、失った第二の故郷と人が集まれる様な仕組みと環境に優しい世の中にしたいと感じたのでプロジェクトに参加しました。
自分の夢は?
海をもっと好きになりたいこと。海洋生物が大好きなので、いつでも出会える様な場所作りと、地方が大好きになってもらえる様なきっかけや場所作りをしていきたい。
あとはJeep島やニューカレドルニアの美しい自然のあるところでドルフィンスイムがしたいです。

奥田悠友
略歴
2001 京都府上京区にて産まれる
2017 立命館宇治高校入学
2020立命館大学入学
昨年より団体relionsを創立。
イベント、映像制作をメインに活動している。
現在は2001年世代のみの01会の運営代表。
その他にも異業種交流会を開催している。
映像制作はYouTubeの制作、団体プロモーションの制作をしている。
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトに関わろうと思ったのか
大学の対面授業始まり、自己紹介する時に僕の地元城陽市がみんなにわかってもらえない。それが悔しかった、そんな場所が日本だけでなく世界にもたくさんあると思うと、いいところをより多くの人に知ってもらいたいと思いました。
SDGsには大学の授業で聞いたことをきっかけに、興味が湧き、今後これは必ず必要になると考えたので、この2つの掛け合わせは面白いと思いました。
自分の夢は?
農業で一億円を稼ぎ出す仕組みを作り出すことで、第一次産業に対してのイメージを変え農業人口を増やすことです。
若者が第一次産業に興味を持ち、地域がより発展できる環境を作りたいです。

乾 昌志(いぬい あつし)
略歴
1977年 札幌に生まれる
2000年 大学卒業、ジャスコ㈱ (現イオンリテール)入社
2019年 イオンリテール㈱退社
2021年 個人事業JOY&JOIN設立
Localinnoventures参画
SDGs×地方創生への思いと現在の活動
19年のイオンリテール勤務で、マーケティング課長、人事総務課長、店舗開発、テナント管理等、店舗・スタッフで幅広い職種を経験。在職中の東日本大震災ボランティアの参加から、地方創生への思いを高め始める。
退職前最後の店舗にて、店舗は地域とともにあるべき、との思いから、行政、学校、商店街、各種団体との連携を生み出し、年間2万人以上のイベント来場者を呼び込み、長く親しまれる店づくりに取り組む。
退職後は、SDGsの考え方を活かしたコミュニティ作りを目指し、SDGsカードゲームファシリテーターを取得。地方創生・まちづくりに活かすための枠組み作りに取り組むべく、個人事業主として独立。現在は、『人と人、人と場所をつなぐ地域活性化コーディネーター』を肩書に、様々なコラボイベントを企画・実施する複業(パラレルワーク)フリーランスとして活動中。
自分の夢は?
今後の先行きを考えると、人口減が始まった日本の未来は心許ない状況です。
自分の将来も心配ですが、これからの未来を生きる世代に、少しでも良い環境を残して行くことが大事ですね。
そういった思いに共感してくれる人を増やしていくことです。

山田文香:秘書
略歴
大阪府守口市で育つ | |
京都大学医学部保健学科卒業 | |
医療機器メーカーに就職 | |
2010年 | 離島に目覚める |
2014年 | 村おこしNPO法人ECOFFにスタッフとして加入 全国の離島を対象に、学生向けボランティアツアーを実施 |
2017年 | 種子島に移住 みかん農家と結婚し、夫婦で農業を営む |
2019年 | 種子島の地域活性化を目的とし、一般社団法人のっちーよ種子島を設立 |
「地域活性化をみんなのものに。」村おこしNPO法人ECOFF http://ecoff.org/
なぜSDGs×地方創生のプロジェクトに関わろうと思ったのか
離島が大好きで、島旅をしている間に、「無人化」してしまった島の話を聞きました。私は有人島が好きなのですが、それはそこに住む人がいるからこそ、文化や伝統が継承されていくからです。
「これ以上、無人化してしまう島を増やしたくない」
そんな思いから、村おこしNPOへ関わったり、自ら島に移住したりしました。
SDGsのキーワードは、「誰一人取り残さない」。
これは、離島という地方に、まさに当てはまっているゴールだと思いました。
持続可能な地域とは、島に人が住み続ける。つまり無人化しないということこそ、私が願っていることです。
「SDGs×地方創生」は、私にはピッタリすぎるキーワードでした。
自分の夢は?
日本の有人離島約400島を、制覇したい!
そのために、すべての離島が持続可能な地域になるよう、少しずつですが出来ることからやっていきたいです。
まずは自分が今住んでいる種子島で、農家や女性の活躍、空き家問題に取り組み、「また帰ってきたくなる島、種子島」を実現したいと思っています。