内閣官房主催ビジネスアイデアコンテスト『イチBizアワード』連動企画|地方創生×地理空間情報アイデアソン
9月20日 内閣官房主催ビジネスアイデアコンテスト『イチBizアワード』連動企画
地方創生×地理空間情報〜活用事例と新しいアイデアの共創〜
を開催いたしました!
【イチBizアワードとは??】
地理空間情報を活用したビジネスアイデアで事業化を目指す方、地理空間情報を活用したこんなサービスがあったらいいなというちょっとしたアイデアを提案いただける方を募集します。
地理空間情報の代表的な技術としては、地理情報システム(GIS:地理空間情報の地理的な把握又は分析を可能とするため、地理空間情報をコンピューターを使用して電子地図上で一体的に処理する情報システム。Geographic Information Systemの略称)や衛星測位(人工衛星からの信号を用いて位置や時刻に係る情報、また、これに関連付けられた移動の経路等の情報を取得すること。)などがありますが、本コンテストでは、これらの技術を利用したものに限定せず、「いつ、どこで、何が、どのような状態か」といった、位置や時間に関する情報を活用したものであれば、どんなものでも応募いただけます。
詳細:https://www.g-idea.go.jp/2022/
<<こんな人におすすめ>>
・都会と地方の役割について考えたい
・地域で何かできないか?と考えている
・社会問題に対して行動を起こしたい
・SDGs、起業、地域おこしに興味がある
・世の中を変えるアイデアの種を見つけたい
・IT×地方の可能性を探したい
「イベント趣旨」
イチBizアワードの説明会、地理空間情報の活用事例を聞いたあとに、参加者をグループに分けてアイデア出しを行います。
【プログラム】
19:00 – 開会、挨拶
19:15 – イチBizアワード説明、活用事例紹介
20:00 – 休憩、アイデアソン準備
20:05 – アイデアソン開始
20:40 – 発表タイム
20:50 – アナウンス、閉会挨拶
21:00 – 終了
【主催】
一般社団法人Local innoventures
代表理事 薮田明朗
2019年よりSDGs×地方創生プロジェクト「ローカルイノベンチャーズ」を立ち上げ、活動開始1年で関係・交流人口1万人を超える活動を展開。SDGsの考えを持って、地域おこしの動きを!の啓蒙活動を進めている。プロジェクトのビジョンは「異彩共創ー混ざり合う、みんなで創るー」
2021年、総務省異能vationジェネレーション部門にて「KAKEIZU-自分のルーツを知るSNSアプリ-」「防災まくら」2つのアイデアがノミネート。うち「防災まくら」が協力協賛企業グループ 特別賞として株式会社ニトリ様より企業賞を受賞。
ホームページ:http://xs912834.xsrv.jp/lis/
【イチBizアワード運営事務局】
株式会社 角川アスキー総合研究所
参加者の中には、地理空間情報??と馴染みのない方から
すでにご自身でサービス提供を始めているプロフェッショナルの方まで。
また年齢も10代から70代まで、本当に多種多様な参加者で説明会が終わってからの
アイデア出しと情報交換をおこないました。
ここからイチBizアワードの受賞者が出ることを願っています!
受賞者は12月6-7日に東京で開催されるG空間EXPO2022にて発表されますので、楽しみにおまちください。