ワーケーションとは
ワーケーションとは、ワーク(仕事)と バケーション(休暇)を掛け合わせた造語です。
ワーケーションのメリットは長期休暇を取らなくても、旅行に行ける点です。
新型コロナウイルスの影響により、職場以外で仕事をするリモートワークが当たり前となりました。
ワーケーションを活用すれば、リゾート地や温泉地など普段とは違う場所で働きながら、リフレッシュできます。
神奈川県でワーケーションするメリット
神奈川県では、地域が一帯となったワーケーションの取り組みを支援するため、旅行予約サイト「じゃらんnet」と提携しています。ワーケーション向けの宿泊プランや箱根の魅力を紹介しています。
神奈川県の箱根で、ワーケーションをするメリットは3つあります。
1つ目は環境に恵まれている点です。たとえば、箱根は美しい自然に囲まれており、仕事に打ち込みやすい環境です。また、温泉や美術館など気分転換できるスポットがあるのも魅力のポイントです。
2つ目は作業環境の良さです。ワーケーションを推進している宿では、作業に欠かせないWi-fi環境が整っています。
なかには、露天風呂つきの部屋やマッサージ機など、リフレッシュできるサービスもあります。
3つ目はアクセスの良さです。
神奈川県は都心部からアクセスが良く、箱根であれば新宿駅からロマンスカーを利用して約90分、小田原駅からは箱根登山鉄道で約15分ほどです。
公共交通機関はもちろん、車での移動も便利なのが良い点です。
→神奈川県のワーケーション特集について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
神奈川県の支援を受け、ベンチャー企業である株式会社Huber.が逗子市において取り組む
『遊ぶ広報プロジェクト』とは?
神奈川県では、新型コロナによって生じている社会課題の解決に取り組むベンチャー企業等によるプロジェクトを支援しており、その1つである、『遊ぶ広報プロジェクト』がスタートしました。
このプロジェクトでは、観光需要が大きく落ち込むなか、リモートワーカーを地域に誘致する事業を行っています。
「遊ぶ広報プロジェクト」では、現地のガイドさんが地元の方が利用するようなお店やスポットを案内し、地域の暮らしに繋ぎ、その地域を好きになってもらいます。
そして、リモートワーカーが地域の魅力をSNS上で情報発信し、ファンを増やしたり、再来に繋げるという、新たな観光の姿を目指しています。
現在、逗子市において『遊ぶ広報』になっていただくモニターを募集中です。
モニター募集期間:11月26日(木曜日)から2月19日(金曜日)まで
現地訪問期間:モニター決定後から2月28日(日曜日)まで
(現地訪問の際は、新型コロナ対策を徹底しています)
まとめ
神奈川県は美しい自然に囲まれており、仕事に打ち込みやすい環境や作業環境の良さがウリです。
都心部からアクセスも良いため、手軽に利用しやすいのがメリットです。
また、神奈川県ではベンチャー企業とともに、『遊ぶ広報プロジェクト』と呼ばれるリモートワーカーを地域に誘致する事業を行っています。『遊ぶ広報プロジェクト』は、リモートワーカーに地域を好きになってもらう取り組みです。
ご興味のある方は、モニターとしてご参加ください。
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