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百年、大事な女(ひと)を想い続けた酒

あなたには「大事な女男(ひと)」がいますか?

その昔、女性は家で過ごし、男性を支えるのが主流の時代でした。

そんな時代に広島県の1人の男・三宅清兵衛は

「女性は内助の功を称えられるばかりで、
酬いられることが少ないのは気の毒である。
せめて酒銘だけでも女性の名前を用いたい」

という想いから、
母(フク)と妻(千登)の一文字づつを用いて「千福」を命名しました。

安政3年、こうして広島県呉市に小さな清酒会社が誕生したのです。

赤道ニモ負ケズ。戦艦大和にも納品

1920年、清酒「呉鶴」を軍艦浅間に搭載して220日余りの日。
赤道2回通過しても味に変質がなかったということで、
全国の海軍に「千福」が納入されるようになったそうです。

あの世界最大最強の軍艦と言われて完成した戦艦「大和」の
進水式にも振る舞われ、戦艦「大和」に納品されたとのこと!

こうして名をあげ始めた「千福」は日本でも愛されるように。

当時、中国にも2つ工場があり、国内の造石量を合わせると、一時的に日本一の石数を記録しました。

変わりゆく日本酒需要

焼酎、ワイン、缶酎ハイなど
人々の選択肢が増えるにともない、
じわじわと清酒の需要が減ってきました。

わかっていたことは清酒のパイの取り合いでは未来はないこと。
価格競争ではなく、マーケットを広げるために動くことを決意します。

日本では、エンドユーザーとの対話を意識し、
食と日本酒のたしなみ方や、日本酒の美味しい飲み方などを発信。

海外に向けて県と力を合わせて、広島の酒のブランディング

パリにいくと、ワインとともに広島のお酒が
少しずつ店頭に並んぶようになってきました。

場面に、好みに合わせたお酒がそこにはあります。

大切なひとを想って。

お酒とは本来、人を幸福にするもの。

僕は学生時代、「美酒鍋」という日本酒の鍋を作り、鍋の周りを囲んでぬくもりを感じていました。

食べて飲んで人は笑顔になる。
笑顔のためのツールがお酒。

自粛で大切な人に逢えないときが続いている人も多いと思います。

「大切な女男(ひと)」を想って、あなたも一杯いかかですか。

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まーきち

4月より北海道で暮らす兵庫県尼崎市出身の新卒1年目。 3度の飯よりコーヒーとスイーツと人を愛し、「縁と癒し」をテーマに生きる。兵庫県丹波篠山市の限界集落で人のあたたかさに触れ、キャリアツアーや日本酒×農業イベントの企画、地域のお祭りのお手伝いなど楽しい活動を手がける。 人好きな性格を活かして悩む人の聴きスパート×癒しストになることが目標。

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