2021年12月15日、『異彩共創チャレンジ2021』という企画を実施しました。
ローカルイノベンチャーズは、総務省主催『異能vation』の大阪ネットワーク拠点となっています。
角川アスキーの後援を受けて、地方でがんばる人を応援するイベントを行いました。
今回は『異彩共創チャレンジ2021』にご参加いただいた株式会社いま-みらい塾様のインタビューを記事にさせていただきました。
なお、インタビューはローカルイノベンチャーズで活動している大学生によるものです。
『はやべん』とは?
『はやべん』とは、早押しクイズの力で学習効果を大幅にアップさせることができるシステムです。
目標に意識を向け、ありとあらゆる観点から最善を尽くした『さとり学習法』を導入しています。
塾長の歌崎雅弘さんは元々会社員でしたが、「自らの経験を社会の発展に活かしたい」という想いから、教育を志し独立します。
「絶対に2度と同じまちがいをしない」独自の学び方を体系化。
塾を卒業できる自学力を育む塾「いま-みらい塾」を開校します。
また、『はやべん』は子ども達の学習に用いるだけではありません。
社員教育・マーケティング・イベント・認知症予防・検定試験開発など、ビジネスにも利用が可能です。
異彩共創チャレンジ2021インタビュー
Q.(学生代表)どのような事業をされているのですか?
A.(歌崎さん)学び方の学習をするためのアプリ『はやべん』を開発しました。
Q.(学生代表)SDGsのターゲットは何番に該当しますか?
A.(歌崎さん)SDGsの4番「質の高い教育をみんなに」です。
Q.(学生代表)事業を始めたキッカケは何ですか?
A.(歌崎さん)会社員時代は企業の歯車になっていました。
しかし、人が成長するためには勉強が必要だと気づいたのです。
世界を変えるためにを起業して、『はやべん』というアプリを開発しました。
Q.(学生代表)異彩共創チャレンジ2021に出展したキッカケは?
A.(歌崎さん)さらなる挑戦をするためです。
やはり、常に挑戦する気持ちが大事だと考えているからです。
「はやべん」というアプリもそうなんです。
常にスピードに挑戦しているのは、『ダラダラ回答するならやめたほうがいい』と考えています。
また、今後は学生向けだけではなく、法人向けにアプリを展開します。
あと、ターゲットは絞った方がいいとよく言われますが、ターゲットは絞らず世界に向けてやっていきます。
スピードを競うことで勉強がゲームになる
今回は、早押しクイズアプリ『はやべん』の株式会社いま-みらい塾様にお話を伺いました。
さとり学習法の考え方から生み出された『はやべん』はスピードを競うアプリです。
従来の堅苦しい勉強とは違い、勉強をゲーム感覚でできる画期的なシステムです。
また、子どもの学習だけではなく、ビジネスにも活用できるため、無限の可能性を秘めています。
世界にターゲットを向けた歌崎さんの活躍は今後も注目ですね。
株式会社いま-みらい塾のホームページはこちらからご覧ください。
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