地方の研究者にもっと可能性を届けたい 人間力ももっと磨きたい

半年間をまだまだ書いていきます。

今、化学メーカーさんともお仕事をさせていただいています。
研究者の分野はまだまだロールモデルが少ないのが現状です。

大学のポストは年々減っていっていたり、なかなか研究費や支援がおりていない状況です。

でも、世界を見れば、ドクターの価値はますます上がっています。

情報があふれてきている中で、みんなが正確な情報を探すようになりました。
そこで重視されるのが、それはその人が本当に言っているのかと、
科学的に根拠があるのかですよね。

論文にもみんながアクセスできるようになりましたが、
論文を投稿できる人はドクターを含め少数です。

日本では、ドクターは研究以外ができないと思われがちですが、
社会人の能力があってそこにドクターまで取得できていれば強いですよね。

研究が好きなのに、地方の一大学ではできずに辞めていってしまったりするので、
もっと色んな選択肢をもってもらいたいなーと思って色んな先生にインタビューをしています。

こんな生き方もありなんだ、自分もやってみよう、とちょっとでもロールモデルの参考になれば嬉しいです。

インタビューしていて感じるのは、自分がもっと魅力的な人間でないと
話しもっともっと引き出せないなーということです。

事前に調べた情報を元に用意していた方向に無理やり持っていってしまうことがあったりと
ちょっとねじれてしまうと思うことがありました。

この人と話していると自分にも新な発見があると思ってもらえるようになれば、
その人のもっと魅力的な部分が見えてくるんじゃないかなーと思いっています。

頑張ります!

The following two tabs change content below.

あふれ出た教育者つっちぃ

副理事長一般社団法人 Local innoventures
元理科教師。神戸市から妻の実家のある加古郡稲美町に移住。障害者とそのご家族が一緒にアウトドアアクティビティを楽しむ須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを立ち上げたことをきっかけに、教師を辞める。SDGs×地方創生プロジェクト「ローカルイノベンチャーズ」立ち上げにジョイントし、現在副理事長。未来を創る100人会議など中高生の育成にも力を入れている。大学や企業での講演活動なども多数行う。大阪未来創世塾立ち上げ講師。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元理科教師。神戸市から妻の実家のある加古郡稲美町に移住。障害者とそのご家族が一緒にアウトドアアクティビティを楽しむ須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを立ち上げたことをきっかけに、教師を辞める。SDGs×地方創生プロジェクト「ローカルイノベンチャーズ」立ち上げにジョイントし、現在副理事長。未来を創る100人会議など中高生の育成にも力を入れている。大学や企業での講演活動なども多数行う。大阪未来創世塾立ち上げ講師。

コメント

コメントする

目次