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地方でも未来を考える教育を アイデアまでの土壌が育てばノーコードで形にできる

以前、記事を書いたときからだいぶ時間が経ってしまいました。。。
大きな案件に関わらせていただくことにあり、書く時間を削ってしまっていました。
総務省の異能ベーションにも団体として関わらせていただくことになり、
アイデアを形にすることができる環境を、
少しずつですがようやく整えることができ始めてきました。

また、息子が来月から保育園にいき、学校教育も少しずつ近づいてきました。
このままの教育でいいんだろうか・・・今していることと絡めて書いてみました。

全ての地方の子どもに未来を考える教育の選択肢を

どんな地方の子どもにも未来を考える教育という選択肢をつくっていきます。
大人の考え方も変われば、子どもの考え方も変わります。

コロナウイルスの影響の対策として、公立学校は休校・課題として宿題を大量に与えるという対策しかとることができませんでした。
この間に学び続けることができたのは一部の公立学校と私学だけでした。
ニュースで教師の頑張りが取り上げられたこともあり、実行された方は尊敬しておりますが、それもやはり一部です。

そして、その中でも偏差値に囚われない未来を考える教育・起業教育をできることができているのは、
東京の一部の学校やN高だけでした。

文部科学省では、”2030年の社会と子供たちの未来”での”新しい時代と社会に開かれた教育課程”について以下のようにうたっています。

  • 我が国の近代学校制度は、明治期に公布された学制に始まり、およそ70年を経て、昭和22年には現代学校制度の根幹を定める学校教育法が制定された。今また、それから更に70年が経(た)とうとしている。この140年間、我が国の教育は大きな成果を上げ、蓄積を積み上げてきた。この節目の時期に、これまでの蓄積を踏まえ評価しつつ、新しい時代にふさわしい学校の在り方を求め、新たな学校文化を形成していく必要がある。
  • 予測できない未来に対応するためには、社会の変化に受け身で対処するのではなく、主体的に向き合って関わり合い、その過程を通して、一人一人が自らの可能性を最大限に発揮し、よりよい社会と幸福な人生を自ら創り出していくことが重要である。
  • そのためには、教育を通じて、解き方があらかじめ定まった問題を効率的に解ける力を育むだけでは不十分である。これからの子供たちには、社会の加速度的な変化の中でも、社会的・職業的に自立した人間として、伝統や文化に立脚し、高い志と意欲を持って、蓄積された知識を礎としながら、膨大な情報から何が重要かを主体的に判断し、自ら問いを立ててその解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出していくことが求められる。学校の場においては、子供たち一人一人の可能性を伸ばし、新しい時代に求められる資質・能力を確実に育成していくことや、そのために求められる学校の在り方を不断に探究する文化を形成していくことが、より一層重要になる。
    https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1364310.htm

この教育も東京に住んでいる人・情報を持っている人・お金のある人の子どもは受けられると思います。

今は、東京に住んでいる人・情報を持っている人・お金のある人の子どもだけしかより良い教育を受けることができない状況にあります。
この事実を変えていかなければならないと考えています。

地方で社会問題に直面しているからこそ解決することができる
ノーコードツールがアイデアを形にしてくれる

今の日本で未来を考えていくうえで、社会問題は必ず解決しなければいけない問題です。
しかし、東京に住んでいる人・お金のある人の子どもにはこの実感が湧いていません。
情報はあるので持ってこられるが現実味に欠けているため実行にはたどり着きません。

社会問題は自分事になっていない人が解決できるほど簡単な問題ではないからです。
環境に障害のある子どもが、未来を考えていくうえで解決していかなければならないと強く思うことによって、
ようやく解決への一歩が進むものだと思っています。
もちろんそうでない行動力のすさまじい方がある一定数はいらっしゃるとも知っています。。。

どんな地方にいてもどんな人であっても、平等に未来を考える教育を受けられる環境をつくることにより、
その人その人の未来をつくっていくうえで障害となっている環境を変えていくことができるんではないでしょうか。

未来を考える教育・起業教育が全ての子どもに届くことによりはじめて、日本は変わっていくことができると考えています。
世界の中でも課題最先端の、日本の地方の社会問題から少しずつ解決することで世界は変わります。
自分の子どももそういった教育を受けることで、未来へのアクションでできる子どもに育ってほしいと思っています。

コードを書く必要のないノーコード(nocode)ツールも増えてきて、アイデアさえあれば形にする・解決することができる時代にようやくなってきました。
今、開発も勉強しながらしていますが、本当にリリースまですぐできる時代です。
しかし、起業教育を受けることのできない子どもにはそのアイデアを生み出すための土壌も育ちません。
まずは、知識や環境があって、思考することでアイデアが生まれます。

全ての子どもに未来を考える教育の場をつくる環境を整ていきます。
まずは、関西・大阪から。
そしてこの考え方に共感した人たちと全ての地方を繋げていきたいと思います。

このまま自分の子どもたちに、教育の平等でない環境を残していきますか?
どうやって未来のバトンを渡していきますか?

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あふれ出た教育者つっちぃ

副理事長一般社団法人 Local innoventures
元理科教師。神戸市から妻の実家のある加古郡稲美町に移住。障害者とそのご家族が一緒にアウトドアアクティビティを楽しむ須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを立ち上げたことをきっかけに、教師を辞める。SDGs×地方創生プロジェクト「ローカルイノベンチャーズ」立ち上げにジョイントし、現在副理事長。未来を創る100人会議など中高生の育成にも力を入れている。大学や企業での講演活動なども多数行う。大阪未来創世塾立ち上げ講師。

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